1/35 タミヤ イギリス戦車 チャーチル MK7 ① サフ吹き/メイン塗装/チッピング

基本カーモデル派なんですが戦車も作りたいと思って手を出しました。ただ知識は全く無いのでこのチャーチルを選んでのはルックスと名前です、無骨な感じが気に入りました。あとイギリス軍っていう響きかな。

ちなみにこのチャーチルは最近再販された牽引車付きのモデルではありませんのであしからず。

チャーチルを作るに当たってYouTube等で情報収集をした訳ですがなかなか難しい、というか人に戦車模型はよってやり方が全然違うので戸惑いました。油絵の具を使う人もいるし整髪料のケープを使ったり。

単色塗装なので始め全部組み上げ。カーモデルでこんな作り方はできないので新鮮です。

塗装方法を調べていても混乱するばっかりなのでまずは砲塔周りをリアルに仕上げたいって事でラッカーパテを溶いたものを筆で雑に塗りつけて鋳造風の質感にしました。簡単でリアルに仕上がりますね、良い感じ。

筆で雑にパテを載せるだけのお手軽作業。

塗装はグレーサフからスタートしました。

いつものやつです。
サフ完了後。

その上にオキサイドレッドで塗装。

で車体カラーのダークグリーン。最後にホワイトを混ぜたダークグリーンでハイライト的に仕上げました。パーツもほぼ組み上げ状態&単色塗装なので作業がスムーズです。

ハイライト塗装後。

まず車体に傷表現を再現していきます。やり方はいろいろとあるようですがシリコンバリアをチョイス。オキサイドレッドとダークグリーンの間にシリコンバリアーで塗装しました。

チッピングを施します。竹串で傷を入れていきます。調子に乗ってやり過ぎてしまった、あんまりやり過ぎると嘘臭くなるね。でもまぁ良い感じではないだろうか。

下地のオキサイドレッド良い味出してます。

スポンジにエナメル塗料を含ませて擦れ傷なんかも作ります。

エナメル塗料をドットみたいに複数使って溶剤で引き伸ばしで汚しをいれたり薄めた塗料で汚くします。ここら辺は性格がでますね。かなり大味な汚し。雑にやり過ぎてしまって塗装が剥げてしまった部分もあります、結果的には馴染みましたが。もうちょっと丁寧に今後はやってこう。

ドッティング作業。

ウェザリングに移っていきます。これは楽しいですね。好き放題汚しました。足回りはウェザリングペーストでぬかるみに汚れた感じにしました。ただかなり大味に汚したのでリアル感は少なめですね。

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