1/24 グンゼ産業 オースティンヒーレー スプライトmk-1 . プラモデル
1/24 グンゼ オースチン ヒーレー スプライトmk-1③ クリア塗装/研ぎ出し
On 2023年12月1日 by Lambretta目次
Toggleクリア塗装。
デカールも貼り終えたのでクリア塗装に移っていきます。前回のロータス79ではしっかりクリア塗装して研ぎ出しも上手く行った事も踏まえて同じように細かく重ねていきます。合計10回ぐらいはやったと思います。やり過ぎなのは承知ですが心配性なんです。
しっかり放置、研ぎ出し。
クリア完了後は3週間ぐらい放置。さすがにもう大丈夫だろうと思い研ぎ出し開始。神ヤスリの2000番からスタート。いつもはスクエア型と言うか消しゴム型を使っていたんですが今回はスティックタイプを使用。普段使わない道具を使った事が影響したのか思いっきり塗装面を削ってしまいました。
オースティンヒーレーは微妙にシャープな面があるんですよね、力が入り過ぎたんだと思いますが塗装面はおろか下地までいっちゃうのはかなりキツい。どうもクリア面が弱過ぎた模様。これはどうにもならんなと思いながらもとりあえず研ぎ出しは続行しました。
いつもの消しゴム型に変えて10000番まで進めます。こっちだと上手くいく。その後はタミヤコンパウンド3種類からハセガワのセラミックコンパウンドで完了。
リタッチを行う。
序盤のミスを除けばその後は問題無く進みましたが初めが痛かった。とりあえずどうにかしてリタッチをしなければ、と言う事でボディカラーを上から乗せてリタッチを行いましたが色目が薄くて目立つので黒サフを竹串でちまちまリタッチ。
意外と上手く修正できたのでマスキングしてクリア塗装後、コンパウンドで整えました。遠目から見る分にはとりあえず耐える事が出来る程度には戻せたかなと思います。やり過ぎでまたミスするのは避けたいですしね。
次回はディテールアップ作業。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
コメントを残す