メルセデスベンツ300SLを作っていこうと思います。
クラシックカー好きとしては外す事の出来ない1台かと思います
完璧なプロポーションとド派手なドア。
通称ガルウィング(カモメの翼)を再現したいって訳です。
300SLはいろんなメーカーから発売されていますが入手しやすいタミヤを選びました。
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まずはサフから。
黒サーフェイサーを吹いてヤスリで落としていきます。この工程毎回面倒なんだけど多分これやるか否かで塗装表面の仕上がりには結構差が出てくるんじゃないかなと思ってます。
まぁ個人的に感じてるだけなんですが。
表面が整ったのでもう一度黒サーフェイサーからガイアノーツのアルティメットブラック。
黒の上に黒塗装はかなりやりにくかった思い出。冷静に考えたら何やってんだろうって思えますな。
ボディ塗装に着手。
ボディカラーはフィニッシャーズのフォーミュラクロームにしました。
※フィニッシャーズはカーモデル塗料に特化したメーカーで痒い所に手の届くカーモデラーには有難いメーカーさんです。
実車の質感とはちょっと違うんですが自分のイメージではこっちの方が好きだったので。
フォーミュラクローム自体がメルセデスベンツ用に作られたカラーという事もあるのでこちらをチョイス。
この時が初のフィニッシャーズ塗料使用だったのですがこの時はピュアシンナーの存在を知らずガイアノーツのメタリックマスターで希釈して塗装しています。
結果的には問題なく塗装は出来たけどやっぱりピュアシンナーで希釈するのが多分良いんだろうなと思いました。
フォーミュラクロームの仕上がりには満足。
さすがのフィニッシャーズ。
やはりシルバー塗装は黒下地に限ります。重みがあってカッコ良い。
塗装ムラが気になる
とまぁボディ塗装も落ち着いたと思って見返すとどうも塗装ムラが。
放置するか迷い結局、ガイアノーツのペイントリムーバーにドボンして初めからやり直しました。
こういうのは自分が許せるか許せないかに尽きますね。
面倒だったけど塗装完了。
これで次の工程に気兼ねなく移れます。
次回はパーツ組み立て。