アルピーヌ、3回目です。
前回でエンジンも組んだのでボディデカールからやっていきます。
初めてなので失敗するかと思いましたが問題無く完了、時間はかかりましたが。
ラリーカーのデカールだらけの車体かっこよい。

窓枠に挑みます。
窓枠が非常にてこずりました。初めはミラーフィニッシュでやっていたのですがどうも上手く貼れないのでマスキングに変更。
窓部分の汚れを取ろうと何を思ったのかツールクリーナーを使ってしまって修復不可能に。今思えば何かしら対処できたのかも知れませんが10数年ぶりのプラモデルなので多分テンパっていたんだと思います。
結局タミヤにパーツ請求するはめに。
最終的に窓枠は塗装で完了しました。




クリア塗装に入ります。
クリア塗装乾燥後、研ぎ出し作業。恐る恐るやりながら完了。
ヘッドライト部分の部分的なブラックはエナメル塗料をエアブラシで吹いて溶剤ではみ出た部分を拭き取り。ラッカー塗料の上にエナメルで塗ってるからエナメル溶剤だとラッカーを侵食しないって理屈。関心しました。

ディテールアップ作業に入ります。
リア部分の空気の排出口?的な場所は虫ピンを使ってディテールアップしました。写真は無いんですが細かいディテールアップにはこういう素材は必須ですね。
アルピーヌルノーの一番目を惹く所はボンネットとサイドに走るラインですがここはミラーフィニッシュです。
デザインカッターではみ出た部分をカットするわけなんですがなかなか緊張した思い出。
今やっても緊張しそうです。
必死でやってなんとか上手くいきました。

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