【プラモデル】1/24 アルピーヌルノーA110を作る。part2

2回目です。前回はボディは黒サフ、内装はセミグロスブラックで塗装でした。今回はスプレー塗料を取り出してエアブラシで塗装しようと思います。

ラッカー塗料を取り出す。

簡単に出来ました。

ラッカースプレーをそのまま塗装する方法もアリなんですがこの場合細かい塗装が難しく染料がドバッと出ちゃうらしい。せっかくエアブラシがあるのでトライします。やり方は至って簡単でカフェであるようなフタのあるコーヒー容器に塗料を全て出し切ります。容器はダイソーで購入。ラッカースプレーには塗装の中にガスがあるのでそれを一度抜く必要があるので数時間放置。この後塗料のビンに移し替えます。自分は半日フタを開けておきました。完全に閉めちゃうとビンが破損する可能性もあるようなので。ここら辺の細かい所はyou tuberのモデオさんのやり方を使わさせて頂きました。

塗装開始。

準備も出来たんで塗装を開始します。薄め液でしっかり希釈して塗装。どうにも薄めすぎたのか色がなかなかのらない。実車と比べても全然なのでしつこく重ねました。5回は重ねた気はします、ホントはここまでやるもんでも無いとは思いますが。ただ重ねた甲斐もありかなり良い感じのメタリックブルーになったと思う。ついでにエンジンもクレオスのスーパークロームで塗装。以前勢いで筆塗りしてめちゃくちゃダサかったんですが、このクロームの金属感最高。他のメタル部分のこれ使います。

2回目、まだまだ薄いです。
2回目正面からの図。
5回目、なんとか終了。

エンジン製作。

エンジン部分も使っていきます。実車のエンジンの画像をみるとプラモデルにはないパイピングがちらほら。この辺も素人ながらトライします。使用したのは極細ワイヤー。ピンバイスで穴開けして通します。困ったのがエンジンフードのワイヤーキャップ部分、小さすぎて摘まない。なかなか難しいです、四苦八苦しながらワイヤーも接着。エキゾーストパイプの近くも自作したんだけどまぁ組み立てると見えなくなっちゃいました。とりあえずエンジン部分はこんな感じ。

塗装し直したエンジン。
パイピングのコードを仕込む部分がかなり大変。
各種パイピングを施しました。

次回に続きます。

【ネタバレあり】PS4 The Last of Us part II感想。

今回は先日発売されたPS4の『The Last of Us PartII』について考えようと思います。

普段はゲームのレビューは書かないがこのシリーズはもはやゲームの枠を突き破った新しいスタイルのソフトだと思います。尋常ではないグラフィックと凄惨なストーリーに心を揺さぶられる傑作だと思う。Amazonのレビューの余りの炎上ぶりには違和感がある。ていうか、このゲームはある程度映画なり小説なりが好きな人間で無いと意味がわからないと思う。それぐらい複雑な構成になっているので単に前作ファンのゲーマーぐらいの感じでは辛いと思う。

このラスアス2は簡単に言うと復讐の炎に包まれたエリーが旅を通じて人間の尊厳を取り戻すのが大きい位置付け。ジョエルを失った事でもはや殺人鬼と化したエリー、そこにアビーという対比。この配置というのは良い意味で悪質なぐらいに素晴らしい。アビーはジョエルを殺す張本人なわけだけど彼女は仲間を愛して助けるキャラクターとして描かれている。エリーとアビーには戦う価値が余りにかけ離れている訳でアビーの位置付けはそれはまるでジョエルなんだよね。これは心を揺さぶられるよ、1であんだけ感情移入したエリーだからね。本当に上手いストーリー構成。ラストの決戦も絶妙でアビーとレブがまるで前作のジョエルとエリーにだぶる。そう思うとアビーを赦す事が出来た事にも納得がいく。殺しちゃってたらエリーは本当の悪魔になってたわけだから。

結末としては彼女は家族も仲間も指も失ってギターも弾くことが出来なくなる訳だけど彼女の戦いの物語はまだ続くのでは無いかと思う。全てを失って自分を再生したエリーにはこの過酷な世界を生きる意味が必要だと思う。かつてジョエルが言ったように『生きる意味』がないとこの世界では生きていけない。抜け殻のような人生に意味はない。

恐らく続編があるならそれはエリーの免疫が中心になるだろう。免疫こそが彼女の生きる価値だから。彼女のストーリーを終わらせるには絶対に外す事が出来ない。さらにアビーとレブのたどり着いた島はファイヤフライの生き残りの島と思われる描写もある。あえてそこは描かないというやり方もあるとは思うがこれは2を作った責任とも言える訳で、ノーティドッグはここから逃げる訳にはいかないと思える。

自分的には今作はとてもチャレンジングな賭けに出たと思えるし、こうするしかないとも思える。1と同じ事する意味は無いだろうし、価値も無い。製作陣のプロ根性を讃えたいと思う。